"7歳の孫に大人用包丁を握らせた姑の末路" 第14話
義母のない仕打ちのせいで、が料理を嫌いになってしまうのではないかと配していたのだ。
しかし、その配は杞憂に終わった。
私と緒にキッチンにち、料理を作るは、いつも楽しそうに声をして笑っていた。
私はある、デパートへき、約束していたプレゼントを買ってきた。
猫の模様が入った、い子供用の包丁である。
私がそれをに買ってあげると、はびがってびした。
はそれ以来、積極に自分専用の包丁を使って、野菜を切る練習をするようになった。
私はの横にち、元を優しく見守り続けた。
恐怖を取り除かれたは、もなくして子供用の包丁もに使えるようになっていった。
私は見事に切られた野菜を見て、のを撫でた。
「、どんどんになっていくね。すごいわ」
は私の言葉を聞いて、し照れくさそうに包丁を置いた。
「ママが褒めてくれるのが嬉しいの」
は私の顔を見げ、目を輝かせた。
「もっとに切れるようになりたいな」
はそう言って、私に向けて満面の笑みを見せてくれるのだった。
方、私たちと縁を切られた義母の況についてである。
の噂で、踏の親戚から聞いた話によると、義母は現惨なことになっているらしい。
義母は元々がく、肥満気の体型であった。
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私たちと絶縁したは、彼女の活を注するがいなくなった。
そのため、義母はさらに活が乱れ、体が増えていく方だったらしい。
そしてついに、義母は増えすぎた自分の体を支えきれず、を痛めてしまったようだ。
けなくなった義母は、私たちに話をかけてきたらしい。
しかし、私たちはとっくに義母の番号を着信拒否に設定している。
だから当然、話が繋がることはなかった。
困り果てた義母は、仕方なくの親戚に泣きついて頼ったらしい。
しかし、昔から義母と親戚たちのは、決して仲が良いとは言えない関係だったとのことだ。
義母は料理がなのだ。
それなのに、義母は自分の料理にやけに自信満々であり、常に自分の価値観をに押し付ける性格だった。
親戚たちは、そんな義母の態度を底嫌っていた。
そのため、親戚たちは義母のことを昔から厄介者扱いしているらしい。
しかし、親戚たちもを痛めてけない義母に泣きつかれて、完全に放置することもできなかった。
彼らは仕方なく、のの空いている部を提供した。
そして、義母をそこにませてあげているようだ。
ところが、義母にとっては、そこでの活はストレスまみれな々を送っているとのことだ。
親戚たちは、ただで部を提供しているわけではなかった。
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彼らは部を提供してあげる代わりに、の痛い義母に対して容赦無く事を押し付けている。
さらに、義母が作った料理に対して「まずい」と直接文句を言っているらしい。
これまで誰も義母の料理に正面から文句を言うがいなかったため、義母はな精神苦痛を受けているそうだ。
こうして義母は、親戚ので毎獄のような々を送っているとのことだ。
私はその話を聞いて、踏と静かに顔を見わせた。
私と踏は、もう2度とを辛い目に遭わせないように、お互いに気をつけようと固く誓いった。
私たちは々の活を見直した。
仕事ばかりに追われるのではなく、しっかりとと向きうを、今まで以に作るようにがけている。
私はキッチンで、と緒に料理を作りながら微笑んだ。
私たちは何でも話しえる、るく温かい庭を築いていきたい。
私は夫と娘の笑顔を見つめながら、からそう願った。
これからも族3で支えいながら、平穏な々を過ごしていきたい。