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毎日1センチ狭くなる庭

毎日1センチ狭くなる庭

水原 凜 完結 667

全財産を注ぎ込んで購入した憧れの中古一戸建て。しかし入居7日目の朝5時、隣に住む80歳の老人が我が家の花壇に杭を打ち込み、庭の境界線を勝手に「1センチ」押し込んできた。毎朝くり返される侵蝕と「死にたくなければ触るな」という警告。30日目に杭が突然全消失しゼロに戻る謎のループの裏には、土地に隠された40年前の罪と、危険を知りながら私に家を買わせた夫の冷酷な裏切りが隠されていた。

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